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『都市の緑は誰のものか』の座談会が「しんぶん赤旗」で紹介されました

『都市の緑は誰のものか』の座談会が「しんぶん赤旗」で紹介されました

2024年11月5日「しんぶん赤旗」に、『都市の緑は誰のものか』の刊行を記念して9月に開催された座談会の模様が紹介されました。

登壇者は、本書の執筆者である太田和彦さん、穂鷹和美さん、ルプレヒト・クリストフさん、司会は吉永明弘さんです。

神宮外苑再開発をはじめ、都市のあちらこちらで再開発がすすめられ、樹木が伐採されたり、歴史ある建物がこわされたりしていますが、人と社会のあり方を考える人文学の視点から、それらの価値をあらためて考えるきっかけになればうれしいです。