お知らせ
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【近刊情報】安田菜津紀『国籍と遺書、兄への手紙』
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『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』トークイベントのお知らせ(2023年3月5日)
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『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』トークイベントのお知らせ
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『デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て』が『クーヨン』11月号に紹介されました
刊行書籍
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贈与をめぐる冒険 新しい社会をつくるには
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国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に
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マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
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デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て 多様性と平等を育む10の提案
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自分の物語を閉じる 第21回
死を通して伝えたかったこと
もう少しできることがあったのではないか……。身近な人を亡くしたとき、ふとそんな思いにとらわれることがある。里見さんを見送った職員たちにもそのような思いが去来した。そこで筆者は、職員が一つに集まって「分かち合いの会」を提案した。
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自分の物語を閉じる 第20回
支援者を通して見た物語
前回紹介した里見さんに、支援者としてかかわってきた桜庭さん。かれは里見さんの最期をどのように受け止めたのだろうか……。本人の希望にそった死を迎えることができたのか、との問いは重い。
私たちは2018年に創業したばかりの出版社です。
社名のヘウレーカとは、古代ギリシアの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見した際に叫んだことばといわれています。日本語にすると「あ、そうか」「わかったぞ!」という意味です。読書を通じて、そのような体験をしてもらいたい、という思いをこめてこの名前をつけました。... もっとみる