『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』のトークイベント第２弾を幕張の本屋lighthouseさんが企画してくれました。

登壇するのは、吉野靫さんと前川直哉さんのおふたり。

前半は、本書の内容にそいながら、ジェンダー／セクシュアリティやマジョリティ／マイノリティに関する基本をおさらいし、日々直面する「クソな現実(社会)」についてあれこれ悩みながら考えます。
同時にいかにマイノリティとマジョリティの連帯が可能なのか、そんなことにも触れつつ、後半はBLもふくめ、マイノリティ／マジョリティ性について考えられるエンターテインメント（映画やドラマ、文学、マンガなど）を紹介。かすかだとしても、参加したみなさんそれぞれが希望をつかみとれるといいな、と願っています。

お申し込みは、本屋lighthouseさんのサイトで。
配信のみ。参加費1000円です。