お知らせ
お知らせの一覧をみる刊行書籍
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古代ギリシャ語の歩き方[初級] 使徒パウロとめぐる新約聖書の世界【コリント篇】
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フランクルと「共苦」の思想 人はなぜ苦悩の中でも他者を助けるのか
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おそれない 暗闇と孤独に届けることば
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ソーシャルワークとアブダクション 未来志向の知がもたらす実践
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自分の物語を閉じる 第21回
死を通して伝えたかったこと
もう少しできることがあったのではないか……。身近な人を亡くしたとき、ふとそんな思いにとらわれることがある。里見さんを見送った職員たちにもそのような思いが去来した。そこで筆者は、職員が一つに集まって「分かち合いの会」を提案した。
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自分の物語を閉じる 第20回
支援者を通して見た物語
前回紹介した里見さんに、支援者としてかかわってきた桜庭さん。かれは里見さんの最期をどのように受け止めたのだろうか……。本人の希望にそった死を迎えることができたのか、との問いは重い。
私たちは2018年に創業した出版社です。
社名のヘウレーカとは、古代ギリシアの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見した際に叫んだことばといわれています。日本語にすると「あ、そうか」「わかったぞ!」という意味です。読書を通じて、そのような体験をしてもらいたい、という思いをこめてこの名前をつけました。
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